読み物

about

1000年前から変わらない
          誰かを想う、恋するキモチ

「会えるから学校行くのにちょっとおしゃれしたい」
「わからないけどエレベーターで会えるならちょっと待つか」
・・・そんな感覚、実は1000年前の詠み人も考えていたことです。直接伝えることのできないもどかしさをこめた数々の言葉たち。
「小倉百人一首」は現代を生きる私たちにとって最も身近な和歌のひとつですが、実は中身は私たちとそう変わらない人たちがなんとか伝えたい思いを絞り出して、それがたまたま残ってしまっただけのことなんです。

特に百人一首はかなり身内どうしの癖の強い歌人たちのラインナップで構成されていることもわかっています。そのためこのサイトでは、癖のある歌人たちの関係性を注目して紹介しています。

メニュー

  • 歌人マップ

    歌人マップ

  • 歌人プロフィール

    歌人プロフィール

  • 読み物

    読み物

  • 商品

    商品

  • 展示の紹介

    展示の紹介